NEWS
2023年5月25日 7月15日「海の安全教室2024」を開催します!
2023年5月25日 6月9日「おしえて!ライフセーバー!水の事故からいのちを守る!救助法と心肺蘇生法」を開催します!
2021年4月1日 HPを立ち上げました
2021年3月27日 facebookを立ち上げました。
2021年3月1日 広島県赤十字水上安全奉仕団を結成しました。
活動内容
赤十字水上安全法講習等の知識技術を生かした社会貢献の場として、
救護活動・着衣泳等の講習会・イベントなどを通じ、水辺の事故防止のための活動を行います。
ういてまて(着衣泳)
水難事故は、その多くが海や川や池などの自然域で発生しています。
その中でも、魚とりや釣り等に来ていて、不意に着衣状態で落水する死亡事故が多く報告されています。
ういてまて(着衣泳)とは、そうした着衣状態で水難事故に遭遇した際に救助を待つ間、呼吸を確保し “浮いて待つ” ことで、体力を温存し生存率を高めようとする技法です。 その際、衣類や靴は着用したまま、バッグやペットボトルなどを使用する事で、さらに浮力を得て楽に浮いて待つことができます。
いざという時に落ち着いて行動できるための訓練でもあります。
このような体験を通し水の事故防止につながるように広く一般の方への普及を心がけています。
WEAR IT!
水辺の溺水事故を減らすため、安全で楽しい水辺の環境をつくるため、ライフジャケットの必要性と常時着用を呼びかける国際的なキャンペーン活動であるWEARIT(ウェアイット!)活動の一環として、展開する月間キャンペーンです。
5月9日〜8月2日の期間中、全国各地で多くの方がライフジャケットを着た写真を撮り参加し、発信する事で、ライフジャケットの重要性の周知・拡散を図るものです。
NSBC(National Safe Boating Council:全米安全運航評議会)によって展開するライフジャケットの常時着用を呼びかける国際的な活動です。日本においては、公益財団法人マリンスポーツ財団が展開しています。
・15歳以上(但し未成年は保護者の許可が必要)で、広島県内の活動に参加できる方。
・赤十字救急法基礎講習(又は同等の講習)以上の知識技術を学んだ方。
※入団時無資格でも1年以内に取得すればOK。泳力は不問。陸上班の活動もあり
奉仕団規約
本団は、赤十字奉仕団規則及びこの規則の定めるところに基づいて運営しています。
監視・講習等ご依頼やご不明な点がございましたら、お問い合わせください。